落下、破損してしまった場合

見るも無残…画面割れで大ショック!

iPhoneの落下による破損で一番多い症状と言えば、画面割れでしょう。実は私も、先日やってしまいました。画面が割れたままだと、後々の下取り価格にも影響しますから、きちんと直しておきたいですよね。そんな時、まず一番初めにしなければならないこと。それは、パスコードの解除です。画面割れを起こした場合、タッチパネルのセンサーまで破損してしまっている可能性が高いです。つまり、指でタッチしていないのに、物が触れたりしただけでもタッチだと誤認してしまったりするということです。そうなると、バッグやポケットの中で勝手に誤認タッチが起こり、パスコードの誤入力が続いてしまう可能性があります。パスコードを6回連続で間違うと、iPhoneはロックされてしまうのです。解除は可能ですが、場合によってはデータをすべて失う事態になったりするので、要注意です。そのような理由で、まずはパスコードを解除することをオススメします。

故障のまま放置はキケン!すぐに修理に出しましょう。

最初に、AppleCareに加入しているかどうかを確認します。自分で加入していると認識している方は良いとして、そうでない方はキャリアのウェブサイトやアプリのマイページ、Appleのウェブサイトで加入状況を確認することができます。もしもAppleCareに加入していて、まだ保証期間内だった場合には、Appleの保証サービスを受けることができます。画面割れの場合、iPhoneの機種に関わらず3,400円で修理をしてもらえます。ですが、AppleCareに加入をしていなかった場合や期限切れになっている場合は、Appleではとても高額な修理費がかかることになるので、別の手段を考えた方が良いでしょう。今やiPhone修理専門の業者がたくさんいて、非常にスピーディかつ安価に画面割れに対応してくれるので、そういったお店を利用するのがおススメです。早ければ30分程度で修理してくれるというお店もありますよ。